誕生!サステナシノビー どろんと参上!
「サステナブルの術」をみんなにお届け!


 

「ytvがあって良かった」。

 

持続可能な社会の中で、そう言っていただけるテレビ局になるために、
私たちは、これからどのような役割を果たしていけば良いのか。
2年前、そんな問いかけから「ytvサステナビリティ・プロジェクト」は始まりました。

  • 琵琶湖プロジェクト:鳥人間コンテスト会場地における清掃活動の実施
  • ご縁ひろがる「こども食堂」へのフードドライブ
  • 国立循環器病研究センターともに実施している「国循プロジェクト」
  • チャリティーウォークイベントでダウン症の子供たちとともに歩く「バディウォーク」の開催

45年の歴史をもつ看板番組・鳥人間コンテストとともに、
琵琶湖の自然環境と関西の水の尊さを見つめ直す「琵琶湖プロジェクト」。

 

食品ロスの問題を考え、子ども食堂の支援に取り組む「ytvフードドライブ」では、
地域の生活協同組合とのご縁を大切にして、元気なボランティアの皆さんと一緒に取り組んでいます。

 

生活習慣病のスペシャリスト・国立循環器病研究センターとともに長年続けてきた
循環器病チャリティーは、関西らしく、みなさんの健康と暮らしを‘ええ感じ’にしていく
「国循(こくじゅん)プロジェクト」として装いを新たにしました。

 

多様性を大切にし、みんなにやさしいテレビ局になるため、
ダウン症の子どもたちが参加するウォーキングイベントとのコラボレーションをはじめました。

 

地球とともに考える、ことをテーマにしたSDGs探究。
アナウンサー、報道記者、スポーツディレクター、イベントプロデューサーらが
関西各地の学校に出かけて行き、スキルを活かした出張教室をしたり、
ニュース番組などで、捨てるだけになっていたフリップを材料にした
アップサイクル(創造的再利用)のワークショップを通じて、
社会の宝である子どもたちの笑顔をもっと増やしていきたいと考えています。

  • 読売テレビの社員が先生に「SDGs探究プログラム」の出張授業
  • 番組で使われたフリップを活用した「フリップで何つくる?」ワークショップ

「ytvの周りに、素晴らしい人たちがいてくれて良かった」。

 

「ytvがあって良かった」、と思ってもらえるために、模索を始めた私たちの取り組みでしたが、
この2年間の活動で、私たちの身近なところにある、たくさんの素敵な宝物を再発見しました。
「つながりあふれる社会へ」。
信頼にこたえられるテレビ局を目指して、
みなさんとの出会いを大切にする「ytvサステナビリティ・プロジェクト」に、ご期待ください。


2024年4月
ESG推進局サステナビリティグループ