学生時代

  • どんな学生でしたか?
    好奇心旺盛でした

    大学では興味を持ったことにとにかく飛び込むようにしていました。所属していたサッカー部では選手に加えて小学生のサッカーコーチや他大学との試合の企画運営、フットサル部門も兼任したり。大学の研究会では8割以上が大学院に進む法曹ゼミに入ってみたり。アルバイトでは塾講師や割烹料理店、ラーメン屋やフードデリバリーをしたり。身近にある「少しだけでも興味の湧いたこと」にとりあえず飛び込んでみたことで、これまで出会ってこなかったような様々な大好きな人に出会えましたし、自分の価値観も大きく広げられたのかなと思っています。

  • お仕事編
  • テレビ局・なかでもytvを志望したきっかけは?
    深さ、広さ、大きさ、暖かさの四刀流

    関西に拠点を置く準キー局ということで、地域に密着した深い取材や多くの地元の方に親しまれるコンテンツを作ることができるという点での「深さ」。
    そのなかでも、多くの全国ネットの番組があったり、SNSでの発信がとても充実していたりと、関西という場所から全国に、そして世界に向けて情報を届けることができるという意味での「広さ」。
    そして、若手から多くの仕事を任せてもらえて、大きな裁量をもって仕事にかかわれるという意味での「大きさ」。
    何といっても社員のみなさんがとにかく優しくて、挑戦を応援してくれるという意味での「暖かさ」。
    自分がしたいことをできて、なおかつ充実した日々を送れそうだなと思って、関西出身ではありませんでしたが志望しました。

  • ES・面接・動画で意識したこと
    興味を持ってもらうために、、

    少しでも話していて面白いと思ってもらえるように、とにかく自分の様々な一面を出すように心がけていました。特に面接では「毎回4つ以上は違う一面を出す」という自分ルールを作って臨んでいました。やっていたサッカーについてはさわやかめに話したり、アルバイトのことは明るくポップに話したり、ニュースに関してはしっかりと自分の想いを話したり、趣味についてはニヤニヤしながら話したり、、、。とりあえず手持ちのネタを出しまくっていたら、意外なトークテーマが面接官にヒットしたり、第一印象からのギャップを面接官が面白がってくれたりしました。(あんまり話さないほうがいいかなと思っていたアイドルの話がまさかの大盛り上がりしたりもしました。)とにかく出し惜しみせずに等身大のいろいろな自分を出してみるといいかもしれません。

入社後

  • 配属から1ヶ月。リアルな仕事内容やytvの雰囲気は?
    想像よりはるかに充実しています

    今は報道グループで遊軍の記者をしています。
    遊軍記者の仕事は幅広く、事件や事故現場、知事の会見、催事や飲食店など毎日全く違う現場に足を運んで取材しています。
    今の仕事の魅力はとにかく仕事を任せてもらえることです。最初のうちは何もできないのかなと思っていましたが、仮配属初日には既に火災現場で取材をしていました。また、尊敬できる先輩たちに囲まれていることも魅力の一つです。1質問したら100答えてくれる丁寧すぎる先輩たちに囲まれて、毎日前向きに沢山勉強させてもらっています。
    何が起きるか全く予想できない毎日なので、家に帰ると「今日も充実したな」「明日はどんな1日になるのかな」と考えながら爆速で眠りにつくことができます。

  • お仕事編
  • ytvで描きたい夢
    新しい世界との出会いを届けたい

    多くの人に「新しい世界」との出会いを届けることです。私自身、新しい物事に出会うことで毎日の充実感が高まる瞬間が
    大好きです。今、人々がネットで自分の好きな情報を選ぶ世の中だからこそ、テレビという偶発的な出会いの場から
    知らなかった世界との新しい出会いを少しでも多くの人に届けていきたいです。

  • お仕事編

報道局報道グループ 記者

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