学生時代

  • どんな学生でしたか?
    真っ黒に日焼けしていました(汗)

    最後の学生生活は全力で頑張る4年間にしたい!と思い、体育会の女子タッチフットボール部に所属していました。
    朝からグラウンドで汗を流してジャージ姿で講義を受ける、キラキラとは程遠い大学生活でした(笑)が、毎日とっても楽しかったです。
    がむしゃらに頑張るのではなく、目標を明確に決めて努力する大切さを学びました。

  • お仕事編
  • テレビ局・なかでもytvを志望したきっかけは?
    ytvなら輝き続けられる!

    ゼミ活動で東日本大震災の被災地を訪れました。復興は進んでいると思っていたのですが、被災地には見たことのない光景が広がっていて衝撃を受けました。この経験から「いろいろな世界で生きている人の話を聞いて多くの人に伝えたい」と思うようになり、報道記者を志しました。
    なかでもytvを志望した理由は、記者が自分の言葉、声で伝えられる機会があるから。そして何より、何歳になっても夢を持ち続けられる環境、その夢を応援してくれる環境だと感じたからです。
    私も先輩たちのように、輝いているなあ・・・!と思ってもらえる人になりたいです。

  • ES・面接・動画で意識したこと
    大きく見せても仕方ない!等身大の自分で勝負

    就活を始めたばかりの頃は、他の就活生と差をつけるにはどうしたら良いか?ばかり考えていた気がします。しかし自分を大きく見せても入社後苦労するだけじゃん!と気づいてからは、等身大の自分を知ってもらうことを意識していました。
    ytvの面接では一度もウソをついていません!思っていることを正直に話していました。
    面接をしてくださっていた人事局の方が「山口さんは一貫して素を見せてくれたね」と言ってくださったので、私の気持ちは伝わっていたと思っています(笑)

入社後

  • 配属から1ヶ月。リアルな仕事内容やytvの雰囲気は?
    何事も全力で向き合う、憧れの報道

    毎日いろいろな現場に取材に行かせていただいて、充実した日々を過ごしています。
    報道フロアにいる人って怖いんだろうな・・・関西弁で怒られるんだろうな・・・と覚悟していましたが、全くそんなことはありません!「あの取材めっちゃ良かったよ~」と声をかけてくださるなど、一人ひとりの仕事をしっかり見てくださっていて、やりがいを感じています。
    配属から1ヶ月が経った私が思う、報道局の素敵なところは「全員が全力で報道に向き合っている」ところ。なぜ取材するのか、なぜ伝えるのか、先輩たちは自分の考えを持って日々の出来事に向き合っていると感じます。私も自分が取材する意味、視聴者に届ける意味を常に考える記者でありたいと思っています。
    というと真面目なイメージを持たれるかもしれませんが、先輩たちと好きなアイドルについて熱弁することもあれば美味しいものを食べに行くこともあって、楽しむときは思いっきり楽しみます!

  • お仕事編
  • ytvで描きたい夢
    ひとりじゃない!を伝えたい

    視聴者の皆さんが社会問題を身近なものと捉えて、より良い社会を築くきっかけとなる報道をしたいです。
    私は大学生の頃に依存症の療養施設でフィールドワークを経験しました。この経験から、日本にはいろいろな環境で生きている人がいて、毎日闘っている人がいることを学びました。依存症は個人の問題と捉えられることもありますが、話を聞くと教育の格差や家庭環境など社会問題が深く関係していると感じました。このように日本には社会的な問題によって苦しんでいる人が多くいると思います。
    私が取材して伝えることで、「ひとりじゃない!」と思える社会をつくりたいです。

  • お仕事編

報道局報道グループ記者

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