学生時代

  • どんな学生でしたか?
    重さとタンパク質が命

    体育会アメフト部での活動が生活の中心でした。できる限り重いものを持ち上げ、できる限りタンパク質を摂取することを考える、いわば「脳筋」な学生です。グラウンドではもちろん、バイト先の焼肉屋でも誰よりも賄いを食べ、誰よりもビール樽を担いでいました。一切キラキラした大学生活ではありませんでしたが、1つのことに熱中する4年間も悪くなかったと思っています。コロナの影響で思い通りにいくことは少なかったですが、大学生活を通じて、継続の大切さと組織を動かす大変さを学ぶことができました。

  • お仕事編
  • テレビ局・なかでもytvを志望したきっかけは?
    影響力と馴染み

    夏インターン頃まで、広告・商社・メーカー等、幅広く業界を見ていました。そんな中、テレビの持つコンテンツを通じた影響力と、業界の変革に今携わることが出来ることがとても魅力的に映りました。また何よりもテレビが好きで、好きなことを仕事にしたい気持ちからテレビ局を本格的に志望するようになりました。
    そしてytvは、大型音楽特番や国民的アニメの『名探偵コナン』等、コンテンツの幅が広い局で、関西出身の私も一番視聴していた馴染みのあるチャンネルだったこと。また、抜群に綺麗な社屋や福利厚生など、働く環境も魅力的で入社を決めました。

  • ES・面接・動画で意識したこと
    一貫性を大切に

    就活開始当初は、受かりたい気持ちから、社風や面接官の雰囲気に合わせてしまいがちでした。今思い返すと、だいぶスベっている学生だったと思います。しかし、途中から自分が大切にしていることは何かを1つ胸に置き、ESを書いたり、自然体で面接に臨むと、結果もついてきました。また、毎日をとにかく楽しんで元気に過ごし、ハッピーオーラを出すことは心がけていました。こいつアホそうやけど、話してみると意外と色々考えてるなと思わせたら、こっちのもんだと思って選考に臨んでいました。

入社後

  • 配属から1ヶ月。リアルな仕事内容やytvの雰囲気は?
    部活のような雰囲気

    CMのコスト交渉や、CM放送枠を管理するスポットデスクに配属されました。全てが難しく、勉強の毎日です。
    何気なく見ていたテレビの裏側の仕組みを知ることや、大きな金額を扱うやり甲斐や楽しさを感じながら働くことができています。
    また、1年目の私に加え、2~4年目までの先輩方も同じスポットデスクとして活躍されており、若手から即戦力として働けるytvの環境は魅力的に感じています。「コンテンツ」を現場側からだけではなく、ビジネス側も含めて多角的に携わることができることが、テレビ局に入社し、働くことの良さだと思います。

  • お仕事編
  • ytvで描きたい夢
    テレビ局の新たな形を関西から提案したい

    テレビ以外にも様々なメディアが楽しまれている今、近畿圏の電波で勝負していたytvは特に、今後ビジネスの幅を広げていく絶好の機会だと思います。自らの手で、放送外でも勝負できるコンテンツやビジネスモデルを生み出し、多くの人が一度に熱狂する時間を提供することが夢です。またコンテンツ制作自体が、自分の趣味や強みをコンテンツに落とし込み、視聴者の心を動かすことのできる夢のある仕事だと思います。しかし、今はまず、営業や現場でテレビ局ビジネスの根幹を理解し、そこで活躍することが目標です。

  • お仕事編

営業局営業推進部

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