学生時代

  • どんな学生でしたか?
    人生の楽しみを増やしまくった

    めちゃめちゃ趣味が多い学生でした。大学院では研究に費やす時間が多く、多忙な生活を送っていましたが、その隙間にライブやイベントに行ったり、池袋のアニメショップに行ったり、好きな歴史人物の聖地巡礼をしたり、仙台や鎌倉に日帰り旅行に行ったり、精神的な「糧」を大事にしていました。修論に追い込まれていた時期でも、好きなアニメや番組は欠かさずに毎週見ていて、お笑いのライブや舞台、野球やバレーの試合、アニメのイベントなどほとんど毎週見に行っていました。日本のエンタメは本当に楽しいと思いますし、さまざまなことに興味を持つことは私の元気の源でした。

  • お仕事編
  • テレビ局・なかでもytvを志望したきっかけは?
    視野の広さと人情の厚さ

    海外で生まれ育った私は、小さい頃から日本のコンテンツの影響を受けていたため、”海外でも日本のコンテンツは強い影響力を持っている”と感じていました。その発信地であるテレビ局に魅力を感じると同時に、テレビ局の海外展開にはまだまだ伸びしろがあると考えていました。その中でも、国内外で人気のコンテンツを数多く持ち、メディア環境の変化を前向きに捉えているytvに心惹かれました。
    インターンシップの面接で「推しは誰ですか?」「関西弁が喋れるのですか?」とか、私のことに興味を持ち、話を聞いてくれたytvの社員に親近感を持ちました。個性を尊重し、いつも親身になって接してくれる社員の人柄と社風が一番の理由だと思います。

  • ES・面接・動画で意識したこと
    ハキハキ喋ることと、会話を楽しむこと

    人と話すことが苦手で、面接に対して本当はすごく苦手意識を持っていました。そのため、自分にできる最低限のことを徹底しようと思いました(笑)。それが笑顔で、ハキハキと喋ることです。限られた時間の中で、第一印象と非言語情報が重要になるかなと思ったからです。
    もう一つ、面接では緊張で忘れがちですが、会話を楽しむことも大事にしていました。当たり前ですが聞かれたことにちゃんと答えたり、積極的に「話を聞く」姿勢を示していくと、面接官も自分のことに興味をもって話してくれました。難しく考えすぎず、お互いに理解を深める機会だと思って面接に臨んでいました。

入社後

  • 配属から1ヶ月。リアルな仕事内容やytvの雰囲気は?
    緊張感を味わいながら…

    仕事内容としては素材を探したり、裏取りを調べたり、地道な作業が多いですが、いずれも番組作りの基本です。生放送の番組なので、生放送ならではの緊張感を毎日味わっています。朝出勤したら、午後の放送に向けて作業するディレクターの手伝いをしたり、オンエア中でも速報が入ってきたらすぐ対応できるように準備したりするなど。まだ不慣れなところもたくさんありますが、何でも気軽に聞けるような働きやすい環境だと思います。

  • お仕事編
  • ytvで描きたい夢
    日本のエンタメの魅力をもっと多くの人に

    日本語を習い始めたきっかけはアニメだったので、自分の人生を変えてくれた日本のコンテンツに「恩返し」がしたいという気持ちを持っています。誰かが日本に興味を持ち、誰かの人生を変えられるようなきっかけを作れたらと思っています。アニメやドラマ、ドキュメンタリー、バラエティーなど、ytvのコンテンツ力と発信力を活用しながら、日本のエンタメの魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいです。今所属している報道番組でも、「報道」を通じて誰かの人生に影響を与えているところが共通していると思います。

  • お仕事編

報道局 報道番組第二部
『情報ライブ ミヤネ屋』

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