学生時代

  • どんな学生でしたか?
    自由を謳歌

    ダブルダッチサークル・ミスコン・毒ヘビの研究・テレビ局でのアルバイトなど…とにかく自分のやってみたいことに素直に挑戦していたと思います。将来のために、資格を取るとか、体育会に入るとかそんな思考は全くありませんでしたね。もうちょっと勉強しておけば…と思うこともありますが、自分の好きなもの、やりたいことが見えてきたので結果的には有意義な学生生活だったかなと思います。正当化したいだけかもしれませんが…笑

  • お仕事編
  • テレビ局・なかでもytvを志望したきっかけは?
    人の好きを生みたい

    動物番組をみて動物行動学に興味を持ったり、パティシエのアニメをみてお菓子作りを始めたり、翻訳家がヒロインのドラマをみて将来は翻訳家も有りだなと思ったり…。
    私は、幼いころから自分の好きなものや興味をテレビに影響されることが多かったように思います。なので、私も誰かが何かを好きになるきっかけを与えたいと思いテレビ局を志望しました。中でもytvを選んだ一番の理由は、人の雰囲気がよかったからです。学生時代、ytvでアルバイトをしていたのですが、その時からytvの雰囲気が心地よく、自分に合っているなと感じていました。

  • ES・面接・動画で意識したこと
    ニーズに合わせた自己アピールを

    この会社で働くときに活かせる自分の強みって何だろう?ということは意識していたかもしれません。例えば、好奇心、忍耐力など。それが見えるようなエピソードをESに書いたり、面接で話したりするようにしていました。
    また、志望動機を話すときには、自分にしかできないことは何かを考えていました。私の場合は、理系出身だからできること、やりたいこと、というのを具体的に話すようにしていました。
    動画や写真は印象に残るようなものにしようと思っていました。私のプロフィールの中で一番画力があるものは「毒ヘビ」だろうと思っていたので、動画や写真には毒ヘビを積極的に使っていました。実際、面接でもヘビの話をたくさん聞かれたので、効果はあった気がします。

入社後

  • 配属から1ヶ月。リアルな仕事内容やytvの雰囲気は?
    イベントの作り方をやりながら覚える!

    イベント関連のPR動画や番組制作など、色々な仕事を教えてもらいながら、やりながら、覚えていくという感じです。
    具体的には、広告のテロップやナレーション原稿を考えたり、SNS用のプロモーション原稿を考えたり、イベントや番組の打ち合わせに参加したり、グッズ制作をしたり…実際にイベントの現場に行ってどんな風にイベントが行われているのかを見る機会も設けていただいています。
    また、6月からは『アニー』『リアル脱出ゲーム』『アニメ 葬送のフリーレン展』というイベントの担当を務めることになりました。担当者として、他社の方と打ち合わせをすることも増えてきています。不安も大きいですが、1年目にしてこんなに任せていただけるのは非常にありがたい環境だと感じています。

    イベントビジネスセンターは和気あいあいとしたにぎやかな雰囲気の部署です。今は年次の近い社員がいないので最初は緊張していましたが、皆さん気さくに話かけてくださるので、安心して楽しく働くことができています。

  • お仕事編
  • ytvで描きたい夢
    理系に親しみを

    私の夢は理系分野に親しみを持ってもらえるようなコンテンツを作ることです。
    「理系=難しい」このイメージを抱いている人は多いと思います。私もその一人でした。しかし、大学で研究を始めてみると、想像以上に面白いことがたくさん眠っている世界であることを知りました。そして、難しいという先入観で嫌煙されるのがもったいないと思うようになりました。
    とはいえ、現在、理系分野に興味を持つきっかけが少ないのも事実です。なので、私は、番組・コンテンツを通じて、そのきっかけを作り、理系を身近に感じてくれる人を増やせたらいいなと思っています。

  • お仕事編

コンテンツビジネス局イベントビジネスセンター

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