学生時代

  • どんな学生でしたか?
    多様な人たちに感化されて

    中学・高校と野球に打ち込んだ一方で、大学では混声合唱団に所属し、約100名の部員を束ねる部長を務めていました。歌が上手い人はもちろんたくさんいたのですが、それ以外にも多くの「スゴイ」人たちと出会うことができました。学園祭のお笑いグランプリで優勝するくらい面白い人や、2人いるんじゃないかと思うくらい予定を詰められる体力がある人、人を動かす言葉を発せられるリーダー、キレキレのアイデアマンなど。そういった人たちに揉まれ、「よし、自分も何か」と意気込むのですが、空回りしたりキャラづくりに迷走したりするような学生でした。それでも人一倍「行動する」ことには自信がありました。誰よりも組織やメンバーのことを考え、自分なりに人に尽くせる人間でありたいと思っていました。どちらかというと私は、長く付き合うことで良さをわかってもらえるタイプの人間でした。

  • お仕事編
  • テレビ局・なかでもytvを志望したきっかけは?
    どの部署に行っても楽しめるはず

    大学院の同級生は専門職で働く人が多いですが、私は総合職で働きたいと思っていました。そのため、どの部署に行っても楽しめる会社に就職したいと考えました。昔からテレビのどのジャンルも好きで、どこに配属されても前のめりに働けると考え、テレビ局を志望しました。大学から関西に来て、この地域の良さを知ったことや、面接の度にytvの先輩方とお話して「人のよさ」を感じたことが入社の決めてです。

  • ES・面接・動画で意識したこと
    採用側の目線に立つ

    会社目線になったときに、「私」を採用するメリットを伝えることを最も意識しました。ESに書いた「冷静沈着」という私を表すキーワードがテレビマンぽくないと面接官に言われたときも、「テレビ局にいない人材だからこそ、採る価値があると思います」と自信をもって伝えることができました。一方で、会社としては今後とも「コンテンツに愛をもって、大事にする人」を共通して採用すると思います。皆さんの好きな番組やコンテンツを、自分なりの表現で言語化することが大切だと思います。

入社後

  • 配属から1ヶ月。リアルな仕事内容やytvの雰囲気は?
    数字と向き合う日々

    主にマーケティングとデータ放送を担当しています。マーケティングでは視聴率の分析やプライム帯の視聴率シミュレーション、データ放送ではコンテンツの企画立案、視聴データ利活用など仕事の幅は多岐に渡ります。コンテンツ戦略局自体は様々な部署が集まっているため、多様性を強く感じます。服装自由でTシャツやデニムで出勤されている方も多くいらっしゃいます。また、制作、スポーツ、営業といった社内の多くの人と関わる機会があり、非常に勉強になります。比較的決まったルーティンで、勤務時間が安定しているのもこの部署の魅力です。

  • お仕事編
  • ytvで描きたい夢
    誰かの夢を叶える場所をつくる

    テレビ自体が「誰かの夢をかなえる場所」だと思って入社しました。バラエティの企画、スポーツの中継、ドキュメンタリー、ドラマのどれもが、視聴者や対象者の夢を追いかけたり、実現したりすることができる点に共通の魅力があると感じています。そのうえで、「テレビだからつくれるコンテンツに携わりたい」とも考えています。今は定例業務を覚えることに必死で、クリエイティブなことまで手が回っていないですが、上記のようなことが漠然と思い描いている私の夢です。また、私自身テレビが好きだからこそ、30年後もテレビ局が稼げるためのビジネスモデルを創ることも将来考えていきたいところです。

  • お仕事編

コンテンツ戦略局 コンテンツ戦略センター

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