学生時代

  • どんな学生でしたか?
    一つの事に夢中に

    ずっとギターを弾いていました。大学一回生のときに見た先輩の演奏に魂を奪われたことがきっかけで、「自分もあんな音を出したい!!」とギターが生活の中心になりました。同級生のライバルや尊敬する先輩方、お金を稼いでいるプロと、上を見るとキリがありませんが、それだけ「今の自分に満足しない」という向上心が身についた気がします。家を一歩も出ずに練習していた時期もあり、ある意味世界が狭くなったかもなと思いますが、「突き詰める楽しさ」を知れました。こういった背景から培った「物事を極めたい」という姿勢は、楽器以外にも活きるかなと思っています。

  • お仕事編
  • テレビ局・なかでもytvを志望したきっかけは?
    人を動かすってすごい

    某音楽番組を見て楽器を始めた先輩、某航空系ドラマを見てパイロットを目指した同級生、某ドキュメンタリーを見て日々頑張ろうと思う自分というように、人に感動やきっかけを与えることができる仕事をしたいと思っていました。総合エンターテインメントを目指す今のテレビ業界ならば、地上波放送だけでない多様な手段で人の心を動かせると思いました。なかでもytvは、大きすぎず小さすぎずといった規模で、「自分の裁量が大きくやりがいがある」点が魅力的でした。「人の良さ」や「社屋のきれいさ」といった充実した環境も決め手の一つです。

  • ES・面接・動画で意識したこと
    自分の行動に理由付けを

    ESや面接では、ひたすら自分の文章や回答に「どうして?」を追及するようにしていました。エピソードの深堀りをして自身の行動に理由をつけることで、自信と説得力が強くなると思います。また、深堀りの先には性格や強み弱みが見えることが多かったので、自己理解を深めアピールできる点を探していました。
    動画は印象に残ることが大事だと思っていましたが、あまり無理をするキャラでもないので、比較的落ち着きのある等身大の自分が伝わるように撮影しました。

入社後

  • 配属から1ヶ月。リアルな仕事内容やytvの雰囲気は?
    システムと人をつなぐ

    情報システムと聞いて、ひたすら席でPCと向き合うものかと想像していましたが、会議や問い合わせなどで多くの社員と関わっています。会議では、知らない専門用語やシステム・会社の仕組みなど、今はまだ分からない言葉が飛び交いますが、ytvの業務改革・新たな放送の形・新技術の提案など、大きな変化の礎を築いているのだなと実感しています。
    その他日常業務では、パソコンや社内スマホに関する問い合わせ対応、資料作成が多いです。問い合わせで年次が高い先輩と話す機会もありますが、みなさん気さくに話してくださって、「良い会社だな~」と日々感じます。
    まだまだ未熟なので、問い合わせが殺到する先輩のようになりたいと日々勉強しています。とりあえずの目標は、「パソコンやシステムに関する質問は彼にすればいいか」と思われることです。

  • お仕事編
  • ytvで描きたい夢
    変革を間近で見たい

    新技術を取り入れて、今のテレビ『放送』の変化に携わることが夢です。就活時代にはちょうどメタバースが流行っていて、エンタメが仮想空間を中心に展開される未来もあるのかなと心躍りました。その時、人が情報を得る手段も多様化する中で、新技術によって変わる放送の在り方を見たいと思いました。DX推進局に配属されて、広告を流すシステムが進化したり、クラウドを利用した番組作りを目指したりと、変化に立ち会えそうな時代に入社できて良かったと感じています。

  • お仕事編

DX推進局情報システムグループ

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