学生時代

  • どんな学生でしたか?
    めちゃめちゃ影響されやすい学生でした

    大学生活の中でめちゃめちゃ趣味が増えました。カメラが好きな友達の影響でカメラにのめりこんだり、Youtubeで出てきた動画きっかけで車にドはまりしたり、思い返せば何がきっかけだったか思い出せない趣味がかなり増えました。そして、カメラを始めるとほかの人が撮った写真にそそられて撮りたいもの、いってみたい場所が増え旅行が好きになり、その目的地に行くまでの旅路が好きになりと芋づる式に好きなものが増えました。世間で○○沼と呼ばれるような沼のほとんどに足を踏み入れてしまって、今もなお抜け出せずにいます。この好奇心旺盛でいろんな物の知識を持っているというのが、少しは選考にも影響したのかなと思っています。

  • お仕事編
  • テレビ局・なかでもytvを志望したきっかけは?
    こんな仕事もありだなと感じて

    大学ではプログラミングを中心とした勉強をしており、就職もプログラミング関係のSIerなどに就職しようと考えていました。というより、プログラミングしか勉強してこなかったので、そういった職種にしか就職できないと思っていました。そんな中で、同じくプログラミングを学んでいた友人からテレビ局のインターンを一緒に受けないかと誘われ、ytvのインターンシップに申し込んでみました。その友人を見てこんな就職もありなんだなと視野が広がり、インターンシップを経て、どうせ働くなら楽しく働ける場所がいいなと思いテレビ局、ytvを志望しました。

  • ES・面接・動画で意識したこと
    結局伝わらなければ意味がない

    ESや面接で学生時代に力を入れたこと、頑張ってきたことを説明する機会が多くありましたが、そこではできるだけわかりやすいように説明することを意識していました。特に、大学で勉強していたことがプログラミングだったのもあり、知識のない人には何をやっているのかわかりにくいものでした。それを、誰でもわかるようにかみ砕いて説明したり、その開発中にあった出来事などを説明したり、システムについてはわかりやすく、その開発のストーリを具体的に話すようにしていました。また、複数ある趣味の中でも動画や写真で伝わりやすいカメラについてをピックアップして話すなど、終始伝わりやすさを意識していました。

入社後

  • 配属から1ヶ月。リアルな仕事内容やytvの雰囲気は?
    社員認知度おそらくワーストNO.1「マスター」

    配属を伝えられた時はマスターがどんな仕事をしているところなのか具体的なイメージがつかめず、少し受け止め切れないところがありました。マスターを経験したことのない社員の人からも、一番何をしている場所なのかわからないといわれるくらいです。そんなマスターも1ヵ月が経ち、業務のことやシステムについてわかってくるにつれ、その面白さも感じてきました。ここでミスをすれば放送事故に直結する場所なのでチェックする項目も多く、それを自動化するプログラムをマスターの人で作成したりしているのも意外な仕事内容でした。庶務や勉強をする時間が勤務時間の約半分あるので、その時間で自分のやりたいことを見つけ、実践する時間が豊富にある仕事場です。社員の方々も非常にやさしく指導してくださり、放送を見ながらガヤを飛ばしたりと和気あいあいとした雰囲気です。

  • お仕事編
  • ytvで描きたい夢
    オールラウンダーなエキスパート

    ytvの中には本当にたくさんの種類の仕事があり、技術局の中でさえ担務が変われば転職したぐらいに仕事内容が違います。そんな数ある仕事の中、テレビ放送の最終田弾ともいえるマスターについて今は勉強しながら、空いた時間に開発のプロジェクトに参加したりしたいです。少しずつ知識を広げ、ゆくゆくはその知識を使って、テレビのポテンシャルを活かした新しいものを作りたいなと思っています。

  • お仕事編

技術局マスター担当

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