学生時代

  • どんな学生でしたか?
    真面目な、お笑い好き。

    自分の性格を一言で表すなら「真面目」です。ただ、お笑いが大好きで、身近な人たちからは「面白い奴」だと認められたい!と密かに思いながら、くだらないことを考えたり、言ったりして過ごしていました。その思いが発展して、柄にもなく、高校の文化祭で漫才を披露したのをきっかけに、大学入学後は、お笑いサークルに所属し、学生芸人として活動してきました。色々な舞台に立たせていただき、本当に貴重な経験になったと感じています。それと同時に改めて、芸人さんをはじめとする演者の皆さんへのリスペクトが高まりました。

  • お仕事編
  • テレビ局・なかでもytvを志望したきっかけは?
    見せかけの「好き」は見抜かれる。

    大好きなお笑いを最も気軽に観られる手段として、小さい頃からバラエティー番組をたくさん観て育ちました。そのため、就活を意識しだした段階で、真っ先に頭に浮かんだのがテレビ局でした。他の業界も受けてみようと考えてはみましたが、ESの筆がなかなか進まず…。インターンの結果にしても、テレビ局と比べて、他の業界はあまり上手くいきませんでした。やはり、見せかけの「好き」は、面接官に見抜かれてしまうのだと思い、テレビ局を志望することに決めました。なかでも、インターンを通して感じられた社内の雰囲気が良かったytvを第一志望にしました。

  • ES・面接・動画で意識したこと
    面接はESの深掘り。

    私個人の体感ですが、面接でされる質問のほとんどは、ESをベースに深掘りしてくるような形でした。「ココに書いたことはとことん細かく聞かれるものだ!」と心づもりしながら、丁寧にESを書いて準備するのが良いと思います。「見出しとしてはインパクトもあって引きがあるけど、中身は薄くてそんなに深くは話せない…」みたいなものは極力避けていました。また、動画に関しては、印象に残ることを第一に意識しつつも、奇をてらった内容になってしまわないように注意して取り組んでいました。

入社後

  • 配属から1ヶ月。リアルな仕事内容やytvの雰囲気は?
    営業だけど、制作してます。

    営業企画部の主な仕事は「ツキいちLIVE 金曜日はパフェ」をはじめとした、営業が関わっている番組の制作です。私自身は、原稿やVTRのチェックなどを手伝いながら、収録現場で番組づくりの基礎を学んだり、短めのVTRの原稿を作成したり、取り上げる映画・イベントの整理をいくつかの番組で担当したりしています。また、営業局に配属されて感じたこととして、社員だけでなく、制作会社や代理店など、本当に多くの方々の協力があってはじめて、テレビ局が成り立っていると分かったことが挙げられます。人の行き来や会話も活発で、活気のある雰囲気だと思います。

  • お仕事編
  • ytvで描きたい夢
    自分の好きなことを活かせる番組に携わりたい!

    この先、自分がどのようなキャリアを描くことになるかはまだ分かりませんが、どこかのタイミングでは、自分の好きなことを活かせる番組に携わりたいと思っています。イチバンはやはり「お笑い」です。「楽しみながら情報を得られる番組」だけでなく、「何も考えずにただただ笑える番組」がもっとあっても良いのではないかと思っているので、そんな番組づくりに関わることができたら本望です。あとは個人的に今、「謎解き」にとてもハマっていて、世間でも沸々とブームが来ていると感じているので、謎解きにまつわる番組・企画に携わりたいとも思っています。

  • お仕事編

営業局営業企画部

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