• 2021年~

    コンテンツ戦略局
    プロモーション業務

経歴と、今の仕事内容を教えてください。
『生活者とytvコンテンツの
タッチポイントを増やす』

前職は通信キャリアで、主に宣伝・プロモーション領域で仕事をしてきました。宣伝業務の1つとしてテレビCMやWEB CMの制作にも携わるなかで、「面白い映像コンテンツを作ること」を本業にしている会社で働いてみたいと思い、ytvに転職しました。自分が関西出身だったというのも、大きかったですね(笑)
いまは宣伝と広報の業務を担当しています。宣伝では、番組の宣伝プランの立案や、広告物の制作ディレクション、SNSの運用やデータ分析などをしています。広報面では、特番や新番組などのプレスリリースを展開したり、取材会見などを企画したりしています。一言で言うと、生活者とytvコンテンツのタッチポイントを増やす仕事、という感じでしょうか。

実際に入社して感じたことは?
『自由度高くアイデア出しができ、
それらをカタチにできる文化』

自由度が高くて、個人のやりたいことをバックアップしてくれる会社だと思っています。
各番組のSNS活用を推進するプロジェクトでは、入社して8か月くらいだったのですが、番組担当者向けのガイドブックを作ったり、全社向け研修会を実施したりしました。ミッションに対して社歴や年齢に関係なくアイデア出しができ、それらをカタチにできる文化があるように思います。

仕事のやりがいは?
『担当者の裁量に任せ、
挑戦的なことも後押ししてもらえる』

担当者の裁量に任せてもらえることが多いのは、やりがいを感じる部分です。例えば特番や新番組の宣伝企画をするとき、予算内であれば自由に宣伝プランを考えることができます。SNS広告を使っても良いし、紙媒体でも良い。こうしたら生活者に喜んでもらえる、話題になる、という自分の中の軸さえブレなければ、挑戦的なことでも後押ししてもらえることが多いです。もちろん、予算を守るという大前提はありますが(笑)

ytvだからこそ実現できた、もしくは描けた夢はありますか?
『自分の業務や部署の壁を越えて、
新しい取り組みにも挑戦したい』

少し前に、番組の宣伝でメタバース空間に出演者のアバターや番組セットを作る企画を制作側に提案したところ、「番組内でも扱おう」という話になり、さらにコンテンツビジネスなどの部署も巻き込んで企画を進めたことがありました。結局実現には至らなかったものの、宣伝という自分の業務や部署の壁を越えて、地上波にもビジネス面にも企画が広がっていくのを感じられたのは、楽しかったですね。
前職から携わってきた宣伝の仕事は好きですし、テレビ局でどんな取り組みができるのか、しばらくはチャレンジしていきたいと考えています。その上で、新しいビジネスやサービスの開発もこれからのテレビ局には必要だと思うので、そういう仕事にも挑戦してみたいなと思います。