人事部長
人事部長の小島と申します。
この文章を読んでくださっているみなさんは、多少なりとも当社に関心を寄せてくださっていることと想像します。しかもこれから、日々の多くの時間を割き、心を砕くことになる、「仕事」の場として読売テレビをイメージし、読み進めようとしてくださっていることにとてもうれしく感じ、ワクワクするとともに、緊張感も覚えます。
私は1996年に新卒で読売テレビに入社しました。以後、この会社に30年近く在籍し続け、報道と人事の職場を経験しました。
よく学生のみなさんから「読売テレビではどんな仕事ができるのか」「どんなスキルを得られるのか」などと問われることがあります。それに対しては自分の経験ももとに、「あなたがやりたい仕事ができる」「なりたい自分になれる」と答えています。もちろん私のこれまでのキャリアの中でも、挫折することもありましたし、思い通りにならなかったことも何度もありました。でも、挑戦することを止められたことはありませんし、読売テレビの限界を感じたこともありません。そして紆余曲折しながらもやりたい仕事をし、なりたい自分にもなれた、いや、まだ成長を続けていると感じています。
今、読売テレビは「テレビ」を越える存在へとジャンプしようとしています。社員のあらゆる挑戦、あらゆる関心がその踏み切り板となります。読売テレビとともに社員自身が成長することが、読売テレビが目指す姿です。だから私たちはみなさんに問います。「あなたがやりたいことはなんでしょうか」「あなたはどんな自分になりたいでしょうか」。多種多様な強い思いを持つ人と一緒に、読売テレビの可能性をもっともっと広げていきたいと思います。
みなさんが大きな夢を携えて、読売テレビの扉を叩いてくれることを楽しみにしています。
新卒採用担当
皆さんこんにちは。人事で新卒採用を担当している宇田と申します。
たくさんある企業の中で読売テレビに興味をもって採用HPをご覧いただきありがとうございます。
採用活動をしているとよく学生さんから質問を受けます。
―どんな人が読売テレビに入れますか?―
就職活動をする上で、「どうしたらこの会社に入れるか」ではなく「将来なりたい自分になれる会社はどこか」という視点でぜひ多くの会社を見ていただけたらと思います。私は、就職活動は「自分探しの旅」だと考えています。「なぜ今の大学に入学したか」、「なぜこの部活を始めたか」、自分の人生を振り返ると、自分が大切にしている考えやなりたい自分を見つけられると思います。
ぜひみなさんも「なりたい自分になれる会社」を就職活動という名の「自分探しの旅」で出会っていただけたらと思います。
読売テレビに入社して私は16年目を迎えていますが、たくさんの仲間に支えられて学生時代に想像していた以上に「なりたい自分」になれていると感じていますし、更に「こうなりたい!」と今も考えています。そういう自分に出会えたのも、読売テレビという会社で個性豊かな仲間に、仕事に…たくさんのご縁に恵まれたからだと信じています。
読売テレビは、すべての社員に寄り添い、それぞれの“なりたい自分”や“叶えたい夢”を応援する会社です。私たち人事は、そんな読売テレビを知っていただくため全力で皆さんの“想い”を伺い、それに全社をあげて応えていけたらと思います。ぜひ私たちにあなたの“なりたい自分”“叶えたい夢”を教えてください。たくさんの“想い”に触れられるのを楽しみにしています。
最後に、皆さんの“自分探しの旅”が笑いあり、心揺さぶる出会いあり、そして時には涙ありの充実した就職活動になりますよう、人事一同応援しています。