フェイスブックで、大学のクラブの先輩が、今年ある資格試験を受けるために勉強をしていると書いてありました。その中で出て来た、
「立体角」
という言葉、初めて知りました。英語では、
「ステラジアン」
と言うそうです。そちらも存じ上げませんでした。
でも「ラジアン=角度」というのは、何となく昔、習った気がします。
「三省堂国語辞典」にも「立体角」「ラジアン」「ステラジアン」は載っていませんでし
た。「ウィキペディア」を見たら、
「『立体角』(りったいかく、英語: solid angle)とは、二次元における角(平面角)の
概念を三次元に拡張したものである。われわれに馴染みの深い平面上における角とは、平
面上の一点(角の頂点)から出る二つの半直線によって区切られた部分のことをいい、こ
の2半直線の開き具合を角度という。角度は、角の頂点を中心とする半径1の円から、2
半直線が切り取る円弧の長さで表すことができる。」
・・・わからん!難しすぎる!
「ソリッドアングル」
とも言うのか。
少なくとも40年間、うちの会社で働いて来て、必要なかった知識ではありますが…。
この関係のお仕事の方にとっては「常識」なんでしょうねえ…。と思ったのでした。
(2025、2、7)


