「セーフシティ」「スマートシティ」「ダイバーシティ」
これは何かというと、3選を目指すことを表明した「小池百合子・東京都知事」が掲げる、
「東京大改革3、0」
の「3つのスローガン」(テーマ)です。
その内容を見てみると、
「セーフシティ」=地震・火災・ミサイル危機から都民の命を守る
「スマートシティ」=物価高防衛、文化・観光など住みよいくらしを
「ダイバーシティ」子育て支援や教育、女性活躍・高齢者対策
というようなことのようです。
でもよく見てみると「セーフシティ」と「スマートシティ」は、
「Safe City」「Smart City」
なので、
「City」(都市)
ですが、「ダイバーシティ」は、
「Diversity」(多様性)
で、カタカナにしたら語尾は同じ、
「シティ」
ですが、英語の元々の意味や綴りが違う(「City」と「sity」)のになあと思ったのでした。
(2024、6、19)