9442「『ミャクミャク』のアクセント」

2024 . 6 . 21

9442

 

大阪・関西万博まで、いよいよあと1年となりました。

そのマスコットの赤いリングのドーナツ「ポン○リング」ような、ちょっと変わった形のもの名前が、

「ミャクミャク」

これを読むときのアクセントは、

「ミャ\クミャク」(頭高)

なのか、それとも、

「ミャ/クミャク」(平板)

なのか?なかなかよくわかりません。もともとは、

「脈々と」

という言葉のイメージがあったそうですけど、万博協会に聞いても、

 

「どちらとも決めていない」

 

というような答えだそうです。

 

・・・と、ことしの「4月2日」に書いて、ほったらかいになっていたのですが、それから約3か月、けさ(6月21日)の日本テレビ朝の「ZIP!」になんと「ミャクミャク」が生出演していました。万博まで「あと10か月」だし、PRに努めているのでしょう。

そして驚いたことに、その「ミャクミャク」が「自己紹介」をしたのです!

 

「こんにちは!ミャクミャクです!」

 

その際のアクセントは、

 

「ミャ/クミャク」

 

というように、

「平板アクセント」

でした。これで問題解決ですね!

 

(2024、6、21)

(追記)

7月19日午前中に放送していた読売テレビの「金曜日はパフェ」という生番組に「ミャクミャク」が出演し、読売テレビのキャラクター「シノビー」と一緒に「漫才」を披露していました。その際に「ミャクミャク」本人が、

「ミャ/クミャク」

と「平板アクセント」でしゃべっていて、シノビーも相手のことを、

「ミャ/クミャク」

と「平板アクセント」でしゃべっていました!

(2024、7、19)