太陽の周りに同心円状の光の輪、暈(かさ)がかかる現象を、
「日暈(ひがさ・にちうん)」
と言います。ちょうど、きょう(6月17日)観測できたと、読売テレビの「かんさい情報ネットten.」で、気象予報士の蓬莱大介さんが言ってました。その映像を見て、
「あ、これ何とか言ったな、別の名前があったはず。この間、同志社グリーOBのKさんがフェイスブックで言ってた。何だっけ?」
と思った瞬間に、蓬莱さんがテレビで、
「『ハロ』とも言いますけどね」
と答えを言いました。
「それそれ!『ハロ』や!」
思い出しました。調べると英語では、
「halo」
と書いて、
「ヘイロー」
と呼ぶんだそうです。「ハロ」は、その英語を「ローマ字読み」したのかな。
「ハロー(Hello)」
とは違うんですね。昔から呼ばれているようです。また一つ、勉強になりました!
(2020、6、17)


