新・読書日記 2020_010
『令和二年 大相撲力士年鑑』(「相撲」編集部編、ベースボール・マガジン社:2020、1、20)
年に一回しか出ないけど、楽しみにしているんです、これ。毎年「1月15日」に出るのでその日に本屋さんに行ったけど、見つからない。3日連続で本屋さんに行って捜したけどなかったので、しばらくして注文して届きました。ことしは「1月20日」になっていました、発行日が。言っといてよね、そういうことは!
とにかく中身の充実がスゴいんです!しかも今年はさらにパワーアップして巻末に「最新地位別裏方一覧」や「年寄職務分掌」「2019年回顧」のページも!そうそう、「稀勢の里引退」から始まったんだよな、「平成31年」というか「令和元年」。去年のこの「名鑑」の表紙を横綱・稀勢の里は飾ったのに、今は荒磯親方。そして実は今年も、表紙を飾った横綱2人・大関2人の合計4人の力士のうちの一人である「大関・豪栄道」が引退してしまいました。去年は6人、写真に写っていたのに、今年は4人で、そのうち1人が引退では寂しい。貴景勝には頑張ってもらわないと。
ことしも「名鑑」、お世話になります!
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