新・読書日記 2019_156
『マリアージュ~神の雫 最終章19』(亜樹直・作、オキモトシュウ・画、講談社:2019、10、23)
あれ?今検索したら「18巻」も買ってなかった!買わなきゃ!...
と思ったら、ちゃんと9月に読んでたわ。
この「19巻」は、「神の雫」のワインを捜しにフランスへ行くための費用を稼ぐアルバイトとして、北軽井沢のプチホテルの立て直しに協力すると。
ここのオーナーシェフが「日本」にこだわり、料理は「日本料理」、酒は「日本酒」しか置かない。素材も「国産のみ」。それで、隣のフレンチのお店に客を取られて、経営を立て直すために呼ばれた主人公の雫。日本料理とも相性の良い、お互いを引き立てる「マリアージュ」できる「日本産ワイン」を見つけ出すという、かなり「制限」された中での仕事。
この後は、お隣のレストランと「料理バトル」になるんだけど(連載で読んでるから知ってます)、その前段階ですね。最近「日本ワイン」もレベルが上がって来て、おいしいですからね。
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