新・読書日記 2019_088
『空母いぶき11』(かわぐちかいじ、協力・惠谷治、小学館:2019、1、1第1刷)
局地的な「戦闘」は、拡大しなければ「国対国」の「戦争」ではない。
しかし、「戦闘」は「戦争」の端緒であり、しばしば「戦争」になり得る。
どういう経緯で「戦域」が拡大するのか?しないのか?実にリアルな表現で描けていると思う。現実が後追いしている。
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『空母いぶき11』(かわぐちかいじ、協力・惠谷治、小学館:2019、1、1第1刷)
局地的な「戦闘」は、拡大しなければ「国対国」の「戦争」ではない。
しかし、「戦闘」は「戦争」の端緒であり、しばしば「戦争」になり得る。
どういう経緯で「戦域」が拡大するのか?しないのか?実にリアルな表現で描けていると思う。現実が後追いしている。