新・読書日記 2019_081
『空母いぶき4』(かわぐちかいじ、協力・惠谷治、小学館:2016、6、29第1刷・2019、3、16第10刷)
2冊ずつ読むぐらいのペースがいいかな。
「空母」は「海上」、そこから発艦する「戦闘機」は「空」、そして「潜水艦」は「海中」。海の中、海の上、空の上が一体となって空間を制圧する。「それぞれの戦い」がある。そしてそれらは関連し合っている。総合的な判断が必要となる。「戦闘」とはそういうものか。「陸上」は「司令塔」として離れたところにある。
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