新・読書日記 2018_108
『日本名詩選2(昭和戦前篇)』(編著者・西原大輔、笠間書院・2015、6、25第1刷・2015、9、30第2刷)
9月16日に大阪の「ザ・シンフォニーホール」で行われる「同志社グリークラブOBメンバーズ」の演奏会に、同志社OBではないにもかかわらず、私も出させてもらうことになりました。
そこで歌う、三好達治作詞・多田武彦作曲の『わがふるき日の歌』。いい曲なんですよ。三好達治の詩の世界をもっと知りたいと思って、久々に詩集を購入しました。三好達治だけの詩集は、なかなか見つからなかったので、この一冊を。より深く三好達治の世界に近付けそうです。
「名詩選」というだけあって、どれもこれも学校で習ったりして、知っているしばかりでした。結構「詩」って、学校の国語の時間に習っているんだなあと思いました。
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