新・読書日記 2017_034
『退職金バカ~50歳から資産を殖やす人、沈む人』(鈴木哲、講談社α新書:2016、9、20)
先日、「退職金の運用」に関する説明会があった。これまではそういうのは「他人任せ」にしていたのに、これからは「自分で」選択しなければならない。2時間にも亘る説明会で分かったのは、
「これから何十年も働くい若い人は、分散投資して少しでも稼げることを考えたほうがいいい(万が一失敗しても取り戻せる時間が残っているから)が、あと4年で一応の定年を迎える私たちは、冒険はしない方が良い」
ということでした。それなら選択肢は少なくて、あまり考えなくていいんだよね。
でも一応勉強しようと、きかっけとしてこの本を購入したのだ。
読んでみての感想は、勉強会の感想と同じでした。
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