新・読書日記 2016_189
『保育園義務教育化』(古市憲寿、小学館:2015、7、6)
去年買って、読みさしになっていたもの。
古市さんの本は、最初に出た1冊だけ読んで、それはまあ参考になったが、その後、人気者になってからは読んでいない。ちょっと違うんじゃないか?という感じがして。これもそう思いながらも読んでみた。でもやっぱり、「イクメン」なんて言葉が無い時代から「子育て」をした者から見ると、「自分でまずやってみろよ」と言いたくなるのを抑えられない。意見は、賛成の部分と、反対の部分が半々ぐらいかな。
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