新・読書日記 2016_117
『日本の給料&職業図鑑Plus』(給料BAMK、宝島社:2016、7、25)
なんとこういった本が「コンビニ」で売られているのだなあ。買う人がいるのだろうか?と思いながら買ってしまった。
正確には「給料」というのは「月収」でも「年収」でもなく、「月収」を基準に「その給料で定年まで働いたら、『生涯収入』はいくらになるか」を、アニメ好きの男性を対象にした(?)イラストとともに記したという本でした。実はこれが初めての本ではなく、同じようなシリーズの本の中の一冊なのだそうだ。ということは、そこそこ売れているんだろうなあ。
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