新・読書日記 2016_021
『生まれたときから下手くそ(1)』(安倍夜郎、小学館:2016、2、3)
実写映画にもなった漫画『深夜食堂』、原作を描いているのが、この漫画本の著者・安倍夜郎。本書は、著者が、子どもの頃の話=故郷の高知・四万十で過ごした、今は亡き父との話など、これと言って、取り立てて何もない=「なんちゃない話」を漫画で綴っているが、それこそ「三丁目の夕日」的な郷愁を呼び起こされる一冊。心、癒やされます。
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『生まれたときから下手くそ(1)』(安倍夜郎、小学館:2016、2、3)
実写映画にもなった漫画『深夜食堂』、原作を描いているのが、この漫画本の著者・安倍夜郎。本書は、著者が、子どもの頃の話=故郷の高知・四万十で過ごした、今は亡き父との話など、これと言って、取り立てて何もない=「なんちゃない話」を漫画で綴っているが、それこそ「三丁目の夕日」的な郷愁を呼び起こされる一冊。心、癒やされます。