新・読書日記 2016_009
『イタリアの猫』(岩合光昭、新潮文庫:2016、1、1)
「猫の映像・写真」と言えば、今や岩合さんが"第一人者"であろう。NHKの番組や、子どものノート「ジャポニカ学習帳」の表紙の写真でもおなじみ。私は、どちらかと言えば「犬派」であるが、「猫」の魅力もわからないではない。この文庫版の写真集に出て来る猫たちは、どれもいい顔をしている。「動物」でありながら「その景色の中の、欠かせない一つの要素」になっている。癒やされますねえ。
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『イタリアの猫』(岩合光昭、新潮文庫:2016、1、1)
「猫の映像・写真」と言えば、今や岩合さんが"第一人者"であろう。NHKの番組や、子どものノート「ジャポニカ学習帳」の表紙の写真でもおなじみ。私は、どちらかと言えば「犬派」であるが、「猫」の魅力もわからないではない。この文庫版の写真集に出て来る猫たちは、どれもいい顔をしている。「動物」でありながら「その景色の中の、欠かせない一つの要素」になっている。癒やされますねえ。