新・ことば事情
5912「雨模様2」
去年の3月に書いた「平成ことば事情5412雨模様」の続編です。(短いけど)
その後も、本来の意味の「雨模様」ではない意味で、よく使われています。お天気の専門家、気象予報士の蓬莱さんも、よく、新しいほうの意味(既に降っている)で使っています。なぜ、気象予報士まで、雨が降っているのを「雨模様」と言ってしまうのか?について考えたところ、ひらめきました!おそらく、
「空模様」+「雨」→「雨模様」
となったのではないでしょうか?
5912「雨模様2」
去年の3月に書いた「平成ことば事情5412雨模様」の続編です。(短いけど)
その後も、本来の意味の「雨模様」ではない意味で、よく使われています。お天気の専門家、気象予報士の蓬莱さんも、よく、新しいほうの意味(既に降っている)で使っています。なぜ、気象予報士まで、雨が降っているのを「雨模様」と言ってしまうのか?について考えたところ、ひらめきました!おそらく、
「空模様」+「雨」→「雨模様」
となったのではないでしょうか?