新・読書日記 2015_032
『いちえふ(2)~福島第一原子力発電所労働記2』(竜田一人(たつた・かずと)、講談社:2015、2、23)
「いちえふ」というのは「東京電力・福島第一原子力発電所」。そこで働く著者が、そこでの生活を描いた漫画の第2弾。
やはり「第1弾」のインパクトが強かったので、この第2弾はそれほどインパクトはなかった・・・、というのがおそらく著者もそう感じている部分があるのではないかなあと感じた。「慣れ」というのは恐ろしい・・・。
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『いちえふ(2)~福島第一原子力発電所労働記2』(竜田一人(たつた・かずと)、講談社:2015、2、23)
「いちえふ」というのは「東京電力・福島第一原子力発電所」。そこで働く著者が、そこでの生活を描いた漫画の第2弾。
やはり「第1弾」のインパクトが強かったので、この第2弾はそれほどインパクトはなかった・・・、というのがおそらく著者もそう感じている部分があるのではないかなあと感じた。「慣れ」というのは恐ろしい・・・。