新・読書日記 2015_015
『イスラーム国の衝撃』(池内恵、文春新書:2015、1、20)
前々からイスラムのこと、そしてイスラム過激派組織「イスラム国」(=ISIL)のことは勉強しないといけないと思っていたのだが、日本人2人が人質となった事件がきっかけとなって一気に読みました。
背景や現状がなんとなくわかった。いや、「なんとなく」というのは、本の内容は深いのだが、こちらの理解力が低いのだ。もっといろいろ読んでみて、立体的に、今「中東」で起きていることを把握していきたいと思います。
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