新・読書日記 2014_134
『50歳からの知的生活術』(三輪裕範、ちくま新書:2014、8、10第1刷・2014、9、5第2刷)
まあ私も、もう50歳を超えて老眼も進み白内障の手術もするぐらいだけど、知識欲と言うか「学ぶ」楽しみは知っている。趣味もいろいろとあるので、特に困っていないのだけど、興味のある本ではある。同じ著者の『40歳からの勉強法』も、10年ぐらい前に読んだような気がする。ということで読んでみた。
大体は「既にやっている」ことばかりだったので、「まあ、今のままでいい」ということの再確認のような本だった。ま、そんな感じです。
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