新・読書日記 2014_096
『うみの100かいだてのいえ』(いわい としお、偕成社:2014、7)
初めてこの『100かいだてのいえ』という絵本を発見したのは、10年近く前になるかな。"なるほど、この手があったか!"という、体験型の絵本。これは子供はドキドキするわあと思いました。それから数年後に、今度は『ちか100だてのいえ』で、そうか、潜りますかあと。「潜る」といえば、やっぱり「海」だなあとは思っていましたが、ちょっと忘れた頃にようやく出たなという感じですね。
まだ、次、行けますよ「うちゅうの100かいだての家」とかね。
頑張って続けてほしいシリーズです。
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