新・読書日記 2014_058
『頭の悪い日本語』(小谷野敦、新潮新書:2014、4、20)
"あの"小谷野敦が、「気になる日本語」を次々と「斬る」!
大体は、知っている言葉だったが、中には「そうだったのか!知らなかった」というものも。ここまでたくさん斬っていくのは大変だなあと思いました。
呉智英の影響を強く感じ、その意味では、私と共通感覚もありました。コンパクトで勉強になる一冊です。
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『頭の悪い日本語』(小谷野敦、新潮新書:2014、4、20)
"あの"小谷野敦が、「気になる日本語」を次々と「斬る」!
大体は、知っている言葉だったが、中には「そうだったのか!知らなかった」というものも。ここまでたくさん斬っていくのは大変だなあと思いました。
呉智英の影響を強く感じ、その意味では、私と共通感覚もありました。コンパクトで勉強になる一冊です。