新・ことば事情
5272「パルメザンチーズとパルチザン」
「ミヤネ屋」の『林先生の愛のスパルタ料理塾』のレシピの事前チェックをしていたら、
「パルメザンチーズ」
が出て来ました。私、この「パルメザンチーズ」って言葉を見るたびになぜか、今はなき、
「ユーゴスラビア」
を思い浮かべてしまいます。そう、
「パルチザン」
と間違っちゃうんだよね。というか、言葉のイメージが重なるのです。
もちろん、「パルメザンチーズ」の故郷は、イタリアの
「パルマ」
だということは、知ってはいるのですが・・・イメージは、なかなか拭えないです・・・。