新・読書日記 2013_175
『いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話』(長谷川豊、小学館:2013、9、4第1刷)
2013読書日記1782で書いた『僕がメディアで伝えたいこと』(堀潤=元NHKアナウンサー)と同じく、これも、テレビ局(こちらはフジテレビ)を辞めたアナウンサーの書いた本。ネットで1か月限定か何かで書いていた「会社を辞めるに至った経緯」を、本にしたようだ。なんか最近、「辞めた局アナ」の本がよく出ているなあ。また、それをよく読んでいるなあ。
一言で言うと「身から出たさび」ということなんだろうなあ...そういう感じが、文体からも感じられる。会社の中にも悪いヤツ(陥れようとするヤツ)がいるらしいというのもわかったが・・・これ以上コメントしたくない。
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