新・読書日記 2012_217
『極上ワイン100本~高級品の味わいをお家で!』(奥山久美子、朝日新書:2012、11、30)
前半はワインについての概説と最新のトレンドを。(後半は勉強になった。)公判67ページから後は、オススメのワインを1ページに1本、白黒写真と説明文で紹介。之を見ているだけで、ワインの香りがフワーンと広がったように思えたのはデジャブだろうか。何本かは飲んだことのあるワインもあった、大体お値段が3000円以上の者が多く、ちょっとデイリーワインにするには割高。「ここぞ!」というときには参考にしたい。そんな芳醇な香りが詰まった一冊。
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