新・読書日記 2012_191
お友だちからお願いします』(三浦しおん、大和書房:2012、8、11)
本屋大賞「舟を編む」や「風が強く吹いている」でおなじみ、三浦しおんさんのエッセイ集。気軽に読めます。タイトルもちょっと変わっていますが。
「ごるあー」という「怒りの擬声語」は、漫画「ごくせん」でよく使われていたように思うが、エッセイなどでは、余り見ることがない。マンガ好きの三浦さんが取り入れたのでしょうか?
139ぺージに書いてある「そうなんですね」という相槌が嫌い!という感覚は、私も共通してあります。(つまり、同感!)これ、気持ち悪くないんでしょうか?皆さんは?
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