新・読書日記 2012_151
『オーケストラ再入門~シンフォニーから雅楽、ガムラン、YMOまで』(小沼純一、平凡社新書:2012、8、10)
内容はよかったが、ちょっと私には難しい部分も多かったので、☆半分減らして3つ半。
帯に著者と坂本龍一のカラー写真が載っていて、てっきり二人の「対談」が載っているかと思ったら、なかった。これはちょっとだまされた感じあり。帯の言葉を寄せてくれただけかよ、と。
改めて「オーケストラとは何か?」という根源的な問題を、哲学的に(?)考えてみましたというような一冊。1章から5章までは、そういった哲学的な感じ。6章で「映画の中のオーケストラ」について述べているが、これが「映画案内」のようでよかったと思う。
star3_half