新・読書日記 2012_083
『テルマエ・ロマエⅢ』(ヤマザキマリ、エンターブレイン:2011、5、7第1刷)
それにしても主人公は、なんと自制心のきいた人間なのだ。そのまじめさゆえの「おかしみ」が出てきた。毎回同じパターンの解決方法も「同じパターンの繰り返し」によるおかしみが「ほーら、また」というのが出てきたように感じる。飽きながらも、ついつい読んでしまう感じ。絵がシリアスなだけに、そのギャップがおかしい。
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『テルマエ・ロマエⅢ』(ヤマザキマリ、エンターブレイン:2011、5、7第1刷)
それにしても主人公は、なんと自制心のきいた人間なのだ。そのまじめさゆえの「おかしみ」が出てきた。毎回同じパターンの解決方法も「同じパターンの繰り返し」によるおかしみが「ほーら、また」というのが出てきたように感じる。飽きながらも、ついつい読んでしまう感じ。絵がシリアスなだけに、そのギャップがおかしい。