2012_058
『孤立死~あなたは大丈夫ですか?』(吉田太一、扶桑社:2010、12、30)
「ミヤネ屋」でも紹介した本。著者は「遺品整理屋」さん。遺体の引き取り手のない、たった一人で死んでしまった人の遺品を整理する仕事というのも、需要はあって誰かがやってくれないと困る仕事ではあるが、なかなか大変なお仕事だと思う・・・。そんな仕事を通しての目から見えてくる「現代」というものは・・・。「孤独」「孤立」の中から再生しなくてはいけないものは何なのか?