新・読書日記 2012_055
『極北ラプソディ』(海堂尊、朝日新聞出版:2011、12、30)
最近結構忙しく、休みの日もウロウロしたり疲れて寝ていたりするので、まとまって本を読む時間が取れない。そうなると「小説」ってなかなか読めないんですよね。心に「ゆとり」がないと。
そういう意味で、久々に「海堂尊」の医療小説を読んだ。なんとなく勢いで。前回の「極北病院」のシリーズの内容をもうほとんど忘れてしまっていたが、それでも面白かった。単独で読んでも大丈夫。また、前作も読み返してみようかなと思う感じかな。
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