新・読書日記 2012_043
『玉村警部補の災難』(海堂尊、宝島社:2012、2、24)
このところまた海堂さんの本が立て続けに出ている(出版されている)気がするが、買ったはいいけど「海堂ワールド」に没頭する時間がなくて全然読んでいなかった。
しかし、これは買ってからほぼすぐに読んだ。4つのエピソードなので、分けて読みやすかった。
読み終えてまあ満足して、この黄色い表紙の本を本棚に入れようとしたら・・・あら?・・・既にこれは買っていたのに、読まないまま置いてあった!・・・って、買ってからまだ1か月もたってないのに、買ったことを覚えていなかったとは・・・道浦アナの災難・・・。
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