新・ことば事情
4500「ドハマリ中」
2011年10月10日、GREEの「探検ドリランド」というケータイゲームのコマーシャル&新聞広告で、
「TOKIOドハマリ中!!」
というコピー(広告文句)を目にしました。「ハマリ中」に「ド」が付きました。
これまでもコマーシャルで、思わぬ言葉の頭に「ド」が付くことはありました。
「ドきれい」(プリンター)
「どストライク」(筋肉痛の薬)
などが記憶に残っています。
時々「ド」が復活する気がします。
やはり「ド」には既成の概念をぶち壊すような強い力があるのでしょうか?あるように"感じる"のでしょうか?たしかに「音に勢い」がありますね。
今後も「ド」の付いたコマーシャル=「ド付きコマーシャル」に「ド注目」です!