新・読書日記 2011_122
『ぼくのワイン・ストーリー~ベストセレクション142種』(羽仁進、中公文庫:1997、5、18)
単行本が出たのは1991年。文庫本を買ったのは、最初に私がワインにはまった頃。実にもう14年も前になるのだなあ。その間、「積んどく」になっていたものを、なんでだか読み始めてしまった。こういう本は、昼間はなかなか読めなくて、夜まさに「ワインを飲みながら読む」という形だったので、一気に読むのではなく、チビチビと2~3週間ぐらいかけて読んだ。
概ね、同感でした。ここに出ている当時の値段ぐらいに、今は落ち着いてきてる感じがしました。
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