新・読書日記 2011_104
『岳 第8~14巻』(石塚真一、小学館:9巻は2009、3、4第1刷・2011、3、16第11刷)
主人公・島崎三歩が、救助の際、要救(救助要請者)に対して必ずかける言葉、それは、
「よく頑張った!」
相手が生きていても、そして亡くなってしまっても、この言葉をかける。この一言が、胸に染みる。
生きていた相手に対してはさらに、
「また、山においでよ!」
この温かさがたまらない。
中学生になったナオトは、絶対に三歩を継ぐ大人になってくれる!
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『岳 第8~14巻』(石塚真一、小学館:9巻は2009、3、4第1刷・2011、3、16第11刷)
主人公・島崎三歩が、救助の際、要救(救助要請者)に対して必ずかける言葉、それは、
「よく頑張った!」
相手が生きていても、そして亡くなってしまっても、この言葉をかける。この一言が、胸に染みる。
生きていた相手に対してはさらに、
「また、山においでよ!」
この温かさがたまらない。
中学生になったナオトは、絶対に三歩を継ぐ大人になってくれる!