新・読書日記 2011_048
『TUNAMI 津波』(高嶋哲夫、集英社文庫:2008、11、25)
読売新聞の「編集手帳」で触れていたので、「たしか、うちの本棚にあったな、まだ読んでなかったけど」と思い出して、探し出してきて読み出した小説。なんと600ページもある分厚い文庫本。
もちろん小説だから「フィクション」だけど、こんな現状だから、とても「作り物のお話」とは思えない。胸が痛い。
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『TUNAMI 津波』(高嶋哲夫、集英社文庫:2008、11、25)
読売新聞の「編集手帳」で触れていたので、「たしか、うちの本棚にあったな、まだ読んでなかったけど」と思い出して、探し出してきて読み出した小説。なんと600ページもある分厚い文庫本。
もちろん小説だから「フィクション」だけど、こんな現状だから、とても「作り物のお話」とは思えない。胸が痛い。