新・読書日記 2011_-43
『「だましだまし生きる」のも悪くない』(香山リカ、取材・構成;鈴木利宗、光文社新書:2011、2、20)
香山リカの「半生」を、鈴木利宗というライターが聞きだしながら書いた・・・と言うか、なんでしょうか、雑誌の特集コーナーのような本。「香山リカ」という社会における「像」がどう出来上がってきたか、それが最後の方で「父の死」という大きな出来事も同時進行的に起こってきて・・・ということで、これまでの「香山リカ本」とは違った本でした。
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『「だましだまし生きる」のも悪くない』(香山リカ、取材・構成;鈴木利宗、光文社新書:2011、2、20)
香山リカの「半生」を、鈴木利宗というライターが聞きだしながら書いた・・・と言うか、なんでしょうか、雑誌の特集コーナーのような本。「香山リカ」という社会における「像」がどう出来上がってきたか、それが最後の方で「父の死」という大きな出来事も同時進行的に起こってきて・・・ということで、これまでの「香山リカ本」とは違った本でした。