新・読書日記 2011_012
『はじめての政治哲学~「正しさ」をめぐる23の問い』(小川仁志、講談社現代新書:2010、12、20)
うーん、なんだかやっぱり難しかった・・・。
昔勉強した学者の名前も出てきて懐かしかったけど、私がそれまで全く知らなくて、何回も出てきた人の名前(この本以外にも)は「ハーバーマス」という人。最近よく目にする名前です。
「政治哲学」が一般にも求められている状況って、どういう状態なんだろうか?・・・・
それは政治家がしっかり仕事が出来ていないと、こういうことではないでしょうかねえ。
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