Top

『道浦TIME』

新・読書日記 2010_246

『志ん朝の走馬灯』(京須偕充、ちくま文庫:209、5、10)

別々のメディアに書いたものをまとめているので、著者も断っているとおり、重複が多い。志ん朝の記録として、残すことには意味はあるだろう。著者は、志ん朝の高座の録音担当者。舞台裏というか、志ん朝の素顔を知ることができる一冊だろう。

 


star3

(2010、12、26読了)

2011年1月 4日 17:54 | コメント (0)