新・読書日記 2010_246
『志ん朝の走馬灯』(京須偕充、ちくま文庫:209、5、10)
別々のメディアに書いたものをまとめているので、著者も断っているとおり、重複が多い。志ん朝の記録として、残すことには意味はあるだろう。著者は、志ん朝の高座の録音担当者。舞台裏というか、志ん朝の素顔を知ることができる一冊だろう。
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『志ん朝の走馬灯』(京須偕充、ちくま文庫:209、5、10)
別々のメディアに書いたものをまとめているので、著者も断っているとおり、重複が多い。志ん朝の記録として、残すことには意味はあるだろう。著者は、志ん朝の高座の録音担当者。舞台裏というか、志ん朝の素顔を知ることができる一冊だろう。