新・読書日記 2011_008
『万寿子さんの庭』(黒野伸一、小学館文庫:2009、10、11第1刷・2010、7、7第9刷)
本屋さんの店頭に「泣けます!」とか書いてあって、「ほんまかいな」と買って読んだ。
うーん、たしかに最後の場面は泣けるけど、そういう「泣きたい本」ではないと思う。
一種の「青春物」ですね。淡い「恋愛」も出てくるし。というよりも「年齢を超えた友情」
がテーマなんだと思う。
さわやかです。
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『万寿子さんの庭』(黒野伸一、小学館文庫:2009、10、11第1刷・2010、7、7第9刷)
本屋さんの店頭に「泣けます!」とか書いてあって、「ほんまかいな」と買って読んだ。
うーん、たしかに最後の場面は泣けるけど、そういう「泣きたい本」ではないと思う。
一種の「青春物」ですね。淡い「恋愛」も出てくるし。というよりも「年齢を超えた友情」
がテーマなんだと思う。
さわやかです。