Top

『道浦TIME』

新・読書日記 2010_191

『話の腰を上手に折る技術』(藤田完二、中公新書ラクレ:2010、9、10)

「話の腰を折る」と言うと、「なんだか、いやなヤツ」みたいに感じますが、つまりは「話が長い人」の特徴を捉えて、うまくそれを軌道修正させる技術、といった感じですね。そして「自分自身が"話の長い人"になっていないかどう」「そう、ならないようにするには」といった「予防法」の本とも言えます。プラス・イメージで。いわゆる「コーチング」の本の一種のように感じました。

 


star3

(2010、10、2読了)

2010年10月12日 10:23 | コメント (0)